ちゃぶ台音楽 其の一(学研アナログシンセSX-150初披露!)
新企画「ちゃぶ台音楽 其の一」
千石空房オーナーKaTZです。
昭和の佇まいが売りの空房には昔ながらのちゃぶ台がありまして、
DTMならぬCTM(Chabudai Top Music)が実現可能である事に気が付きました。
DTM(Desk Top Music)はDTPをもじった和製英語らしいですが、
和にこだわるのであれば、やはり「Chabudai」です。
って訳で2008年8月3日「ちゃぶ台音楽」を始動させたいと思います。
個人の趣味的に電子楽器&手作り楽器を中心に考えておりますが、
口琴等のナチュラルなパフォーマンスも歓迎します。
お気楽な楽器好きの情報交換・交流の場にもしたいです。
■ルール
・楽器&機材は直径73cmのちゃぶ台の上に収まる事。
(はみ出る大型キーボード類は不可です)
・ちゃぶ台の耐荷重を上回る極端な重量物は不可。
・ソロ、グループ、コラボいずれも可。ちゃぶ台2つあります。
・アンプ使用可(床置きOK)ですが古民家長屋ゆえ大音量は禁止。
・座り姿勢でのパフォーマンスとなります。
・星一徹の如くひっくり返す行為は禁止。
・プレーヤー持ち時間30分(準備含む)
・CD、楽器等々の物販OK
・当日の模様はY!Liveにより全世界にストリーミング中継されます。
顔出しNGの方はアイマスクや被り物、コスプレにて対応されて下さい。
http://live.yahoo.com/sengoku-kubo
■日時
8月3日(日)AM11:00〜PM18:00
■参加費用
プレーヤー&オーディエンス共に¥500(入退場自由)
※プレーヤー参加の方はエントリー申込を事前にお願いします。
■場所
Artist Space 千石空房
東京都文京区千石2-31-7長屋の左端
03-6313-4074
http://www.sengoku-kubo.com
■現在までのエントリー
・MATZG(∩αγμι&KaTZ):学研アナログシンセSX-150改造機その他
・世界庶民ハナヲ:口琴その他
・Friedemann:自作楽器
・Gan(学研アナログシンセSX-150回路設計者):自作シンセサイザー
・ハロ:鼻笛、アイヌのムックリその他
・永瀬 唯(メディア評論家):シンセ&電子ガジェットの歴史等々トーク
■「其の1」は極めて実験的であり「ちゃぶ台音楽」の様々な可能性を
模索しながら年4回程度の定例イベントにしたいと思います。
皆様のご参加お待ちしております。
- 作者: 大人の科学マガジン編集部
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2008/07/30
- メディア: ムック
- 購入: 16人 クリック: 319回
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追記:
大人の科学「シンセサイザー・クロニクル」65ページにて
私が手掛けました学研SX-150改造モデルが紹介されています。
8/3の「ちゃぶ台」音楽では更なる改造、そして新開発の
エボナイト製スタイラスを初披露させて頂きます。